■ [本]パンドラ Vol.2 SIDE-A
パンドラに短編『さよならのメテオ』が掲載されているらしいです。みくしのコミュで知ったんですが、あそこは情報が早いですね。週末にでも買って読んでみようかと思います。
(実は今日、近所の本屋に行って見つからなかったりしたんですが、大きい本屋探せばある・・・よね?)
「さよなら」といえばアンディー・メンテの最強の称号!!最近のゲームではめっきり見ませんがAMファンの心にはあの称号が刻み付けられている・・・まあ、関係ないとは思いますが楽しみです。
追記:
まおうせいのトップページでも紹介されたようです。最近トップページの更新頻度が高くていいですね。
■ [本]STUDIO VOICE Vol.394
届きました。
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ
- 発売日: 2008/10/06
- メディア: 雑誌
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じすさんのインタビューは2ページ。まおうせいTOPにある通り顔出しでした。
前半が生い立ちで、後半が「エレGY」でも一部描かれているお金の葛藤とかの話でした。
影響を受けたもので、「イタチョコシステム」の名前が出たのに驚きました。やったことはないんですが、親父が買っていたMacFanという雑誌の連載を呼んでいて知っていて、ゲームのコンセプトとネーミングに(ハルマゲ丼とか・・・)すごいインパクトがあって、やってみたいなぁと思ったまま心に封じていたものだったからです。たしかに、あれは心意気がAMにも通じるなあとちょっと納得しました。
そういえば、じすさんのインタビューって「ゲームを作ろう!」というタイトルの特集の中の1つだったんですが、よくわからない特集でした。。。
最初のグループ・チームでゲーム作るためにどうすればいいかっていう話と、次の資金じゃ外国には勝てないから個人でマニアックな方向にもってこうよという話と、その後の神奈川電技とアンディー・メンテのなぜゲームを作るかという話のそれぞれが微妙に軸が違うので、全体的にまとまってない感じがしました。しかも、その後にゲームに関する批評とか、アナログゲームの話とか、ゲーム製作会社の紹介とか、いろいろ断片的に混ざって非常にカオスな感じでした。
まあ読み物としては面白かったんですが・・・。