■ [スレ系]最萌予選8日目
C=ステフが・・・死の7組11位で予選落ちに。
まさか初めての予選落ちがこのキャラだとは思わなんだ。まああの4人なら一番下に付けちゃうけど。
キャラ絵のないスクブスがぬるい組で通ってる事を考えるとやっぱりくじ運が悪かった。
本日の予選参加は一人。今日も洞窟物語とか晴れ曇とか有名どころの出場者が多いのでシビアです。
<<竹原ハル@アンディーメンテ・ジスロフ関連>>
■ [Stepper]黄色い世界
黄色い世界っていうゲームがあります。ポーンさんが上田さんの一日ゲーム製作対決で出した作品です。
http://www.geocities.jp/steppersstop/ 「自作ゲーム>2003年>真ん中のゲーム」でDL
8日目のフリゲ最萌に<<シュシュ@黄色い世界>>とキャラが出てて思い出しました。
やったことのない方は是非あのゲームをやってストーリーを断片的にでも理解してみればと思います。
僕は解読して、これが一日で作られた世界観なのかと身震いしたものです。
当時、僕は世界観の概略を誰に頼まれたのでもなくテキストエディタでつづっていました。
たぶんプレイしている殆どの人はゴールまでの道のりは分かったとしても、
世界観の理解まで至っていないと思うので、お好きな方は当時の文章をそのまま載せますのでどうぞ。
世界観考察
世界はある国の破壊兵器による自爆戦争で崩壊し、黄色い灰の積もる砂漠となった。
生き残った人々は世界を20の同面積の区に分割し、現在それぞれを区長が統治している。区ごとに異なる政治文化を持っており、価値観も違う。
兵器の影響は大きく世界は灼熱の大地となり自浄能力も消えた、生態系も変化し灼熱の新しい世界が生まれた。
豚や牛など従来の家畜種は新しい世界では生きていけず、『ヌーサ』という新しい動物が生まれた。
ヌーサは繁殖性に乏しく区が管理していることが多いが、ある程度の知能はあり人間と同等の扱いをする区もある。
主人公の一人シュシュは区長の娘で、家系からか特殊教育を受けており、ヌーサともコミュニケーションがとれる。
そのため、彼女はヌーサであるハシムと恋に落ちてしまい、肉になりそうなハシムを助けて一緒に逃走、つまり駆け落ちをするが、彼女の居た区はヌーサの人権を認めておらず、彼女はヌーサという資源を盗んだと犯罪者して追われることとなる。
旅の目的はシュシュが聞いたことのある、ヌーサの人権と人間との入籍を認める区まで逃げることである。
昼間の砂漠は灼熱の世界の為追っ手は来ないが、夜になると追っ手が彼女を捕まえにくるため、日が暮れる前に区の境界である看板までたどり着かなければいけない。
ID0~49はシュシュの台詞、ID50~99はハシムの思考。
10の倍数は丘の上で酷く熱い地域。4の倍数は熱い地域。6の倍数は雨の降る地域。2の倍数は風の吹く地域。丘を越えると日が暮れるのが少し遅れる。