模倣全時空記憶集積回路

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「彼女は星を見た」解説

 

AMサーバーが復活したので、以前書いた小噺「彼女は星を見た。」の解説をします。(万が一、読んで感動したという方は現実的な解説なので見ない方がいいかも?)

あの話はAMサーバーが亡くなった後の彼女の見るSkyで体験した事をSkyの彼女の視点で書いた感じです。

なお、「タイムアウトまで動作がフリーズする=眠くなる」という風に彼女があの世界で生きているという想像をふくらませて書いてます。

で、体験したことなんですが、AMサーバーが停止している状態でSkyを立ちあげるとタイムアウトまで固まります。でも、しばらく待っているとタイムアウトして何もない空が見えるようになります。

ここで目を凝らすと、実はコロンの参加者リストはAMサーバーとは別のところにデータがあるっぽいのでコロン側の星が見えるんです。真っ暗な空に実は星がまだ残ってた!ということに感動したのが、この話を書いた動機です。

あと、メール機能も別のところにあるっぽいので、実はLog画面から返信でメールを送ると届いたりします。

(実際私宛にメールが届いたのですが、送り方は多分この方法でしか送れないだろうという推定です。また、返信して届いたかの確認はしてないです。ただコロン側のプレゼント機能も同じ仕組みだと思われ、こっちはクリスマスの時にプレゼント送付が成功したことが確認取れてるので多分届くのでしょう。)

ということで体験した出来事をそのまま「彼女」の体験になぞらえて書いた感じです。要は実話です。

まあ、解説しても感動丸潰れなのかもしれませんが、読んでも意味不明だった方に解説したかったわけで書きました。